弁護士の資格とは何か

弁護士になるには司法試験に合格しなければならず、仮に大学の専攻で法科を卒業しても誰もが合格できる資格ではありません。
数年前の法科卒業者による司法試験の合格率を見たところ26・8%と幾分上昇したものの、合格率が1割に満たない大学も多く、医師の様に医大に進めばほぼ間違いなく合格できると言う試験ではないのです。その為、大学で法科を学んでも、弁護士や検察官になれない学生の方が多く、かわりに司法書士試験や行政書士として、活躍している人の方が多いのが現状だと言えます。
晴れて司法試験に合格し、弁護士や検察官、裁判官などの道を目指すことができればある程度恵まれた生活が保障され、とても有利な資格であることは間違いないでしょう。しかし、すべての人間がこの道を目指すことができれば別ですが、一般に人と能力がかわらない人は今の時代では看護師を目指すことが賢明かもしれません。大学の法科に入学するにはその時点で入学試験による難関があり、誰でも法科に進学できると言う訳ではありませんが、看護師になる為には厚生労働省の指定する看護養成校と言う道もあり、看護養成校の入学ならば通常に高校を卒業してさえいれば、殆どの確立で入学できるのです。そして、看護養成校卒業後の看護師免許の合格率は約90%と、よほど怠けない限り合格できるというデータがあります。当然、医師や弁護士のように、看護師が特別に高い収入を得られると言う訳ではありませんが、今の日本の社会では看護師の待遇はとても優遇されて、資格の難しさ以上の待遇が用意されていることが多いので、狙い目の職種と言えます。
いろいろな職種を検討してじっくり考えてから仕事を選ぶ必要があります。仕事内容も重要ですが、もちろん収入に関する情報も必要です。職種別の収入に関する情報を詳しく知りたい方は【職種別生涯賃金データベース】を参考にしてみて下さい。

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